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前回、お話いたしました痴漢冤罪ですが、これは本当にいつでも、誰にでも起こり得る事です。そして、起こってしまったのなら最後、人生はめちゃくちゃになってしまうことでしょう。運よく無罪を勝ち取ったとしても、それまでの年月の精神的ダメージは並々ならぬものだと思います。ですから、そうなる前に対策を考えておきませんか。痴漢冤罪を避けるためには、まずなんといっても痴漢と間違われないことです。そのために、現在もっともよい方法と言われているのは、両手で吊革を掴んでいることです。つまり、両手がふさがっている状態にする方法です。しかし、吊革二つというのは満員電車の中では難しいことですね。ほとんど全て掴まれているでしょうし、男性が全員二つの吊革を掴むなど、どう考えても不可能です。それでは、どうしたら良いでしょう。荷物を両手に持つというのも良い方法です。身動きがとれないほどの満員電車であれば、ふらつくことも少ないですから、両手に荷物は現実味があります。ただし、邪魔にならないよう、小さめの荷物の方が良いかもしれません。また、両手で出来るゲームですね。満員電車の中では真剣にゲームなど出来ないとは思いますが、痴漢冤罪の対策としてはまずまずです。女性が前にいて、ちょっと危険そうな状況のときだけゲームをやるなど、工夫すれば良いでしょう。また、片手で吊革を掴んでいて、もう片方の手で文庫本を持っていたり、携帯電話をいじっているなども良いでしょう。それにしても、痴漢などする気もない男性まで、このように車内で気を遣わなくてはならないとは、なんとも情けない世の中になったものです。
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